境内マップ 祈りの霊場成田山をご案内します

境内マップ

諸堂

施設

各御堂のご案内

広大な境内には、貴重な文化財となっている御堂や自然豊かな公園が広がっています。初詣にあわせて、成田山の歴史や自然をお楽しみください。

大本堂

御本尊不動明王と脇侍の矜羯羅童子(向かって右)制咤迦童子(左)をおまつりする成田山で中心となる御堂です。 毎日、僧侶が昇堂して 護摩祈祷を厳修し、皆さまのさまざまな願い事の成就を祈願しています。

平和大塔

世界平和を祈念して建立した仏塔です。塔内は5層に分かれていて、2階の明王殿には境内で一番大きな不動明王を中心とする五大明王、5階の金剛殿には金剛界大日如来を中心とする五智如来を奉安。それぞれ仏の世界を仏像で表した立体曼荼羅となっています。

三重塔(国指定重要文化財)

塔内には金剛界大日如来を中心とする五智如来をおまつりしていますが、通常は開扉していないため仏像を拝観することはできません。極彩色のあざやかな雲水紋がほどこされた垂木(屋根の裏側)は一枚板で作られた珍しいものです。

釈迦堂 (国指定重要文化財)

安政期に建立された前本堂で、厄除けお祓いの道場となっています。釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩の釈迦三尊をはじめ、千手観音、弥勒菩薩を奉安。御堂の壁面には五百羅漢の彫刻が施されていて、地元には羅漢の中から亡き人の面影を探すことで供養とする風習が伝わっています。

光明堂(国指定重要文化財)

元禄期に建立された二代前の本堂で、星まつりの祈願道場となっています。胎蔵界大日如来、不動明王、愛染明王を奉安。肌の赤い愛染明王には縁結びのご利益があり、良縁成就絵馬の奉安所があります。

額堂(国指定重要文化財)

奉納された額や絵馬をかける御堂で、近世の庶民信仰を表す代表的な建築物です。かつて七代目市川團十郎が一千両をかけて建立した額堂もありましたが火災により焼失。その功績を顕彰して、堂内には團十郎の石像が安置されています。

一切経堂

中央に約2000巻の経典を収蔵する輪転経蔵があり、これを一回転すれば一切経を読誦したのと同じ功徳があるといわれますが、現在は文化財保護のため立ち入ることができません。正面の扁額「一切経蔵」は松平定信の筆で成田市文化財に指定されています。

出世稲荷

佐倉城主稲葉丹後守正通が寄進した吒枳尼天を奉安。日本では吒枳尼天が神道の稲荷と習合され、古来「出世稲荷」として信仰を集めました。正通公が父に次いで江戸幕府の要職である老中を務めたことから、出世や商売繁昌にご利益があるといわれています。

聖徳太子堂

日本仏教興隆の祖と仰がれる聖徳太子をおまつりしています。太子が仏教を広めるために音楽(雅楽)を取り入れたことから、4月の大法会には御堂前で雅楽を演奏。建築技術の進歩にも多大な貢献があったとして、建築関係の方のおまいりも多く見受けられます。

醫王殿

薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の薬師三尊と十二神将を奉安。薬師如来は左手に薬壺を持ち、病気や怪我の治癒と長寿のご利益があり、病気平癒と健康長寿の祈願道場となっています。健康長寿絵馬の奉安所にもなっています。