NPO法人日本医療救援機構への活動支援

成田山では社会貢献の一環として平成17年からNPO法人日本医療救援機構(鎌田裕十朗理事長)に活動資金を援助しています。
NPO法人日本医療救援機構は国内外を問わず、災害被災地への緊急出動を行っており、その活動に対して平成25年には茨城県知事より表彰を受けています。
鎌田理事長は「災害被災地においては、直接死だけではなく災害関連死が犠牲者の7割から8割を占めると言われています。そのため、救命された方々の心のケアも含めた、その後の生活のサポートが極めて重要になります。」と伝えられ、また、「お預かりした義援金は、今後の災害に備えるための資金として活用し、救護活動に尽力いたします。」と話されました。

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