災害に備えて定期防災訓練を実施

9月1日は防災の日です。
成田山では災害時に参詣のご信徒と重要文化財をはじめとする諸堂伽藍を守るため、定期的に防災訓練を行っています。

釈迦堂からの出火という想定で、参詣者の避難誘導や初期消火、新勝寺自衛消防隊と成田市消防団第一分団第九部が出動。ポンプ車で放水するなど本格的な訓練が行われました。
訓練には成田山詰合員のほか、奥山親和会の皆さま、アルソックの警備員などが参加し防災意識を高めました。

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