江戸消防記念会定例参詣

江戸町火消しの歴史を守り、その伝統と気風を継承する社団法人江戸消防記念会一行が参詣されました。定例参詣は江戸消防記念会設立以来、毎年行われている行事で、江戸庶民の不動信仰を象徴する行事のひとつです。一行はそろいの火消半纏姿で伝統の木遣りを唄いながら大本堂まで上がり、岸田照泰貫首大導師のもと厳修された11時の大護摩祈祷で会の発展と会員の無事故安全を祈願しました。

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