「東日本大震災福島こども寄付金」は東日本大震災によって親を失った子どもたちや、原子力災害によって住み慣れた土地から離れなければならない子どもたちを支援するため、福島県によって立ち上げられた基金です。
成田山ではこの趣旨に賛同し、伊藤照節教化部長が福島県庁に赴き、子育て支援担当理事鈴木登三雄氏と面会し義捐金を寄託。鈴木理事は「津波の被害に加え、福島県の子供たちは全員が原子力災害の犠牲者といっても過言ではなく、この度寄託される募金を子供たちが希望を持って成長できるよう、明るい笑顔を取り戻せるような活動に使わせて頂きます」と、お話されました。
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27日 03月 2013年
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ 境内の募金箱にお寄せいただいた義捐金1,285,148円を寄託いたしました