イラストレーター田中ひろみさんが、成田山の仏さまを塗り絵にしました。
12月まで1ヶ月に一尊ずつ掲載していきます。

12塗り絵

弥勒菩薩(みろくぼさつ)

お釈迦さまが亡くなって56億7000万年後に、如来になることが約束されている菩薩。飛鳥・奈良時代の弥勒菩薩は、右手をかるく頬にあて考えるポーズの「半跏思惟像」が多いが、それ以降は座禅を組むように座って、手に仏舎利(お釈迦さまの遺骨)が入った宝塔を持つ姿の像も作られた。

この仏さまはどこにおまつりされているの?

釈迦堂 に奉安されています。

安政期に建立された前本堂で、厄除けのお祓いの道場となっています。
御堂の壁面には五百羅漢の彫刻が施されており、地元には羅漢の中から亡き人の面影を探すことで供養とする風習が伝わっています。

特別企画の成田山仏さま塗り絵をお楽しみください!

用紙の裏面にお願い事、氏名、住所、電話番号を記入し、成田山へ納めてください。
仏さま塗り絵用紙は、仏さまが描かれている大切な用紙です。
塗り損じた用紙も捨てずに、一緒に成田山へ納仏してください。
また、納仏された方の中から、下絵の作者であるイラストレーターの田中ひろみさんが優秀作を選出します。

成田山へ直接 納める

境内の御護摩受付所でお預かりしておりますので、おまいりの際にお持ちください。

郵送で納める

公式ウェブサイト「仏さま塗り絵」係まで郵送ください。

メールで納める

今回は、メールでもお納めできます。「仏さま塗り絵」係 メール受付までお送りください。

1月の塗り絵

塗り絵:不動明王
奉安場所:平和大塔

1月の成田山

初詣

毎年三が日には約300万人の参詣者が初詣しています。
重さ200キロを超える江戸時代から伝統の大しめ縄をくぐり、お不動さまのご利益をいただきましょう。

2月の塗り絵

塗り絵:釈迦如来
奉安場所:釈迦堂

2月の成田山

常楽会

お釈迦さまが入滅された2月15日にその徳を偲んで行う法要で、涅槃会ともいいます。
お釈迦さまが入滅された様子を描いた涅槃図を掲げ、前日には御逮夜法要も厳修。お釈迦さまの報恩に感謝して、御宝前で焼香しましょう。

3月の塗り絵

塗り絵:千手観音
奉安場所:釈迦堂

3月の成田山

全国災害物故者総供養会

近年、日本各地で大地震や豪雨災害が発生し、多くの方が被災しています。
東日本大震災が発生した3月11日、千手観音を奉安する釈迦堂で自然災害などで犠牲となられた方々を供養する全国災害物故者総供養会を厳修します。
たくさんの手でたくさんの御霊を救っていただけるよう、千手観音にお祈りしましょう。

4月の塗り絵

塗り絵:聖徳太子
奉安場所:聖徳太子堂

4月の成田山

聖徳太子報恩大法会

日本仏教興隆の祖と仰がれる聖徳太子は、「三宝を供養するに諸々の蕃楽をもってせよ」と発布して仏教法要に音楽や舞踏を取り入れたことから、 成田山では大法会の後に成田山雅楽部による舞楽の奉納演舞を行っています。
舞楽を眺めながら、飛鳥時代の昔に思いを馳せてみましょう。

5月の塗り絵

塗り絵:毘沙門天
奉安場所:仁王門

5月の成田山

五月詣

古来、正月、5月、9月はおまいり月として、多くのご信徒が成田山に参詣します。
総門をくぐって大本堂へおまいりする方々をお迎えするのが仁王門。創建の時期はわかりませんが、織田信長が台頭し始めた永禄年間(1558年〜1570年)にはすでに再建されていたと伝わるほど、古くから不動尊信仰者をお迎えしています。

6月の塗り絵

塗り絵:弁財天
奉安場所:弁財天堂

6月の成田山

弁財天祭礼

財福・智慧・音楽をつかさどる弁財天の祭礼で、毎年6月の第2日曜とその前日に厳修しています。
本年は6月8日・9日に厳修。期間中の2日間に限り、弁財天尊ご尊像を特別開帳し、特別札を授与しています。 貴重な弁財天のお姿を拝し、財運隆昌や諸芸上達をを祈願しましょう。

7月の塗り絵

塗り絵:愛染明王
奉安場所:光明堂

7月の成田山

祇園会

奥之院に奉安する秘仏・大日如来のお祭りで、祭礼期間中(本年は7月5日から9日まで)に特別開帳します。良縁成就の御利益がある愛染明王を奉安する奥之院前の光明堂では、成田山第一の霊宝・天国宝剣(あまくにのほうけん)による無病息災の御加持を行います。
年に一度の機会に秘仏と宝剣を拝し、ありがたい御加護をいただきましょう。

8月の塗り絵

塗り絵:文殊菩薩
奉安場所:釈迦堂

8月の成田山

五百羅漢の彫刻

釈迦堂の周囲には仏師・松本良山が10年かけて彫り上げた五百羅漢の彫刻があり、仏道修行者である羅漢500人の姿が浮彫りにされています。 羅漢はすべて違う顔で、自分や知人に似た顔を必ず見つけることができるといわれていて、葬儀後に亡き人の面影を探して偲ぶという風習が成田にはあります。
お盆の時期には、釈迦堂でご先祖さまの面影を探して供養しましょう。

9月の塗り絵

塗り絵:那羅延金剛
(ならえんこんごう)

奉安場所:仁王門

9月の成田山

秋詣

正月、5月に続くおまいり月の9月は特に秋詣と称されます。
参詣者をお迎えする仁王門には「朱振りの仁王尊」を奉安。江戸時代初期、武将の海保甲斐守三吉が成田山仁王尊の御霊験を得て力を授かり、その大願成就の御礼として尊像を朱塗り(朱振り)にしたと伝わります。その後、遂に徳川家家臣に取り立てられました。
秋の成田山におまいりして、海保三吉のようにお願い事の成就を祈願しましょう。

10月の塗り絵

塗り絵:薬師如来
(やくしにょらい)

奉安場所:醫王殿

10月の成田山

紅葉まつり

成田山公園の木々も赤や黄に色づき、まるで錦絵のような日本庭園へと変わります。成田観光協会主催の紅葉まつりも開催され、期間中は箏・尺八・二胡などの演奏や表千家成田市茶道会による茶席も企画されています。
公園を臨む位置に醫王殿があります。また来年も鮮やかな紅葉を眺めながら演奏とお抹茶を楽しむことができるよう、薬師如来に健康長寿を祈願しましょう。

11月の塗り絵

塗り絵:降三世明王
(ごうざんぜみょうおう)

奉安場所:平和大塔

11月の成田山

七五三祝祷

菊の花で彩られた境内は、きれいな着物で着飾った七五三の子どもたちでにぎわいます。大本堂では元気に七五三を迎えられたことをお祝いするとともに、さらなる健やかな成長を祈って七五三祝祷を行っています。
降三世明王をおまつりする平和大塔のように、大きく立派に成長されるようお不動さまにお祈りしましょう。

12月の塗り絵

塗り絵:弥勒菩薩
(みろくぼさつ)

奉安場所:釈迦堂

12月の成田山

成道会

お釈迦さまがさとりを開かれた(成道)日を記念するとともに、仏教を教え広めてくださったことに感謝を捧げる法会です。弥勒菩薩は、そのお釈迦さまが亡くなられてから56億7千万年後に現れて人々を救済するといわれています。過去から未来へ続仏の御教えに感謝し、成道会におまいりして焼香しましょう。

12月の塗り絵 ダウンロード

弥勒菩薩(みろくぼさつ)

お釈迦さまが亡くなって56億7000万年後に、如来になることが約束されている菩薩。飛鳥・奈良時代の弥勒菩薩は、右手をかるく頬にあて考えるポーズの「半跏思惟像」が多いが、それ以降は座禅を組むように座って、手に仏舎利(お釈迦さまの遺骨)が入った宝塔を持つ姿の像も作られた。

  • ブラウザ依存のため、一旦ダウンロードをして印刷することをおすすめしております
  • ダウンロード期間は、当月のみに限ります

この仏さまはどこにおまつりされているの?

釈迦堂に奉安されています。

安政期に建立された前本堂で、厄除けのお祓いの道場となっています。
御堂の壁面には五百羅漢の彫刻が施されており、地元には羅漢の中から亡き人の面影を探すことで供養とする風習が伝わっています。