成田山大本堂西側広場を道場として柴灯大護摩供・火渡り修行を厳修しました。 柴灯大護摩供は修験道の作法によって野外で厳修する護摩祈祷で、成田山では5月、9月、12月に厳修し、5月・9月は、護摩木祈願の柴灯大護摩供に続いて火渡り修行を行っています。
岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の被災松を使用した壇木と参列皆さまがお願い事を書き入れた護摩木をお焚き上げして、東日本大震災被災地の復興と心願成就を祈念。柴灯護摩後には参列者約750人が火渡り修行をしました。
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24日 09月 2017年
柴灯大護摩供・火渡り修行