カテゴリー［初詣］の記事一覧

成田高校出身のプロゴルファー森田徹選手は、大事な試合の前など節目ごとに成田山へおまいりされています。今年も恒例の初詣をされ、御本尊不動明王に必勝を祈願されました。

森田選手のコメント「昨年8月のマルハンカップ太平洋クラブでシニアツアー初優勝を果たすことができました。御護摩では今年も健康で良い結果が残せるよう、お不動さまにお願いしました。ツアー2勝目、3勝目、そして賞金ランキング上位を目指して頑張ります。4月の開幕前にまたおまいりさせていただきます」

プロサッカー選手の長谷川凌選手が初詣。御護摩祈祷で心願成就を祈願し、新チームでの活躍を誓いました。

長谷川選手コメント「昨年はブラウブリッツ秋田に所属しましたが、試合に出られない時間が長く悔しい一年でした。今年は勝負の年だと思っています。誰よりも練習をして技術もメンタルも強化し、新チームで活躍することをお不動さまに誓いました。活躍する姿を見せて、地元成田の皆さん、応援してくださる皆さんに応援してよかったと思ってもらえるよう頑張ります」

成田山全域の営繕工事の安全を祈願する手斧（ちょうな）始めの儀が行われました。
関係者が見守る中、古式にのっとり丈量の儀、鋸の儀、墨差し、墨打ちの儀、釿掛けの儀、鉋掛けの儀（写真）が執り行なわれ、一年の工事安全を祈りました。

プロゴルファーの青木功選手が初詣。御護摩祈祷に参列し、心願成就を祈願されました。

青木選手のコメント「新年あけましておめでとうございます。私は今年満80歳になります。今があるのは、生み育ててくれた両親や日々応援してくださっているファンなど多くの方々のお陰と、本年は“感謝“の二文字をスローガンに掲げました。節目の年を迎え、ゼロからスタートするつもりで頑張ります」

ラグビーチーム、クボタスピアーズ船橋・東京ベイの石川充GM、栗原喬普及育成マネージャー、前川泰慶チームマネージャーが初詣。御護摩祈祷に参列し、必勝を祈願されました。

石川充GMのコメント「成田市とチームが連携協定を結ばせていただいたことをきっかけに3年ほど前から成田山におまいりしています。本年は、1月7日にいよいよラグビーの新リーグ〈ジャパンラグビーリーグワン〉が開幕します。初戦を間近に控え、しっかりと結果を残すことができますようにとお不動さまにお祈りしました。強く、愛されるチームを目標に皆さまの誇りに思っていただけるチームになれるよう精進いたします」

千葉ロッテマリーンズの唐川侑己選手が初詣。御護摩祈祷に参列し、心願成就を祈願されました。

唐川選手コメント「昨年は怪我でチームのために力になれない時期があり悔しさの残るシーズンでしたが、少しずつスタジアムの入場者数の制限が緩和され、ファンの皆さんの姿を見て、応援していただいている幸せを改めて感じました。日本一になるために一年を通して投げ続けられる体作りをして、チームの勝利に貢献できるよう今年も頑張ります」

北海道日本ハムファイターズの田宮裕涼選手が初詣し、御護摩祈祷でシーズンを通して怪我なくプレーできるよう祈願されました。

田宮選手コメント「昨年は結果を出せず、力不足を痛感しました。コロナ禍でファンの方と接する機会は少なかったですが、その分しっかりとトレーニングして身体は強くなってきました。監督が代わり、チームはとても明るい雰囲気になっています。今年こそ一軍定着を目指し、結果を出せるように頑張ります」

元プロ野球選手で読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが初詣されました。大本堂の御護摩祈祷に参列され、心願成就を祈願されました。

長嶋監督コメント「昨年は文化勲章をいただくという大変光栄な出来事がありました。また、東京オリンピックの聖火ランナーという大役もいただき、うれしい気持ちでいっぱいでした。大本堂のお不動さまには、その感謝を捧げてまいりました。残りの人生は野球界、スポーツ界のために捧げていきたいと思います。三度目となる日本でのオリンピック開催を願っています」

成田国際空港第１ターミナル出発ロビーで、成田市観光協会主催による新春航空安全祈願祭が行われました。成田山僧侶による法楽の後、導師の田中照広教化部長から鈴木英治国土交通省東京航空局成田国際空港長に安全祈願御護摩札を授与。空港の無事故安全と国際拠点として更なる飛躍を祈りました。