東日本大震災被災地復興総祈願 柴灯大護摩供 火渡り修行を厳修しました。
成田山では平成23年の東日本大震災発生当時から境内募金をはじめ支援物資のお届けやがれき撤去作業などの支援活動を東北各地で行ってきました。また、毎年5月、9月、12月の柴灯大護摩供では、岩手県陸前高田市高田松原の被災松を壇木として使用し被災地の早期復興を祈念してきました。
この度、成田山開基1080年祭にあたり被災地復興の総祈願として岩手県陸前高田市鳥羽太市長をはじめ岩手県と福島県から4名の来賓を招待。護摩後に陸前高田市戸羽太市長へご信徒皆さまから寄せられた義捐金をお渡ししました。
陸前高田市戸羽市長へ義捐金を寄託
心願成就を祈る火渡り修行には約750人が参加
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02日 05月 2018年
柴灯大護摩供火渡り修行