成田山は災害時に参詣のご信徒と重要文化財をはじめとする諸堂伽藍を守るため、定期的に防災訓練を行っています。 今回の訓練は北総地域で大地震が発生したという想定で実施。新勝寺自衛消防隊と成田市消防団第一分団第九部が出動してポンプ車で放水するなど本格的な訓練を行いました。成田山職員や奥山親和会の皆さまなど大勢が参加。訓練後には成田市危機管理専門官の赤羽敏夫様より災害発生時の帰宅困難者対策について講話をいただき、防災意識を高めました。
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04日 09月 2018年
災害に備えて定期防災訓練を実施