江戸町火消しの歴史を守り、その伝統と気風を継承する社団法人江戸消防記念会(芝崎清昭会長)一行が参詣されました。定例参詣は江戸消防記念会設立以来、毎年10月に行われている恒例行事で、江戸庶民の不動尊信仰を象徴する行事のひとつです。
本年は、江戸町火消し誕生から300年という節目の年を迎え、一行はそろいの火消半纏姿で伝統の木遣りを歌いながら大本堂まで上がり、11時の御護摩祈願で会の発展と会員の無事故安全を祈念しました。
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06日 10月 2018年
江戸消防記念会定例参詣