パラリンピックの聖火は「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会の理念に基づいて採火されます。今月24日に開幕する東京2020パラリンピックでは、全国各地で地域の特色を生かして採取された火が開催地の東京に集められ、大会期間中聖火として灯されます。
千葉県では、県内全ての市町村で採火した火を集め「千葉県の火」とします。この度、「成田市の火」として成田山新勝寺の灯明が選ばれ8月18日、僧侶が大本堂の燭台から採火し、市の担当者へお渡ししました。
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18日 08月 2021年
パラリンピックの聖火(成田市の火)を成田山で採火