清瀧権現堂は江戸時代中期の1732年(享保17年)建立で成田市指定文化財に登録されています。この度、宗祖弘法大師ご誕生1250年記念事業として令和3年9月10日より行われていた御堂の修復工事が完了し、岸田照泰貫首大導師のもと修復落慶法要を厳修しました。
式には、小泉一成成田市長をはじめ、成田山総代、工事関係者などが参列。法要後、岸田貫首から公益財団法人文化財建造物保存技術協会と株式会社佐藤秀へ感謝状が贈呈されました。
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06日 04月 2023年
清瀧権現堂修復落慶法要