成田山境内の募金箱に寄せられた1,534,206円を「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に寄託しました。この寄附金への寄託は平成25年から毎年行っており、今回で5回目となります。
伊藤照節教化部長が福島県庁に赴き、保健福祉部こども未来局の須藤浩光局長に目録をお届けしました。
成田山では引き続き支援を続けてまいります。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
投稿者アーカイブ:大本山成田山新勝寺
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13日 04月 2017年
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に境内募金を寄託
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08日 04月 2017年
お釈迦さまの御誕生を祝う釈尊降誕会を厳修
仏教をお開きになったお釈迦さまの御誕生を祝う降誕会法要を釈迦堂にて厳修しました。読経の後、誕生仏(お釈迦さまが誕生された時のお姿)に甘茶をそそぐ灌仏を行い仏恩に感謝を捧げました。
灌仏は、お釈迦さま御誕生の際に甘露の雨が降ったという故事に由来しています。
両手で天地を指し示す誕生仏のお姿は、この世の生きとし生けるものすべてが等しく尊い存在であることを表しています。
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07日 04月 2017年
交通安全特別大祈祷会
大本堂において橋本照稔貫首大導師のもと交通安全特別大祈祷会を厳修しました。大祈祷会には成田山とご縁の深い企業約50社の代表者が参列。お不動さまに交通安全、無事故安全を祈願しました。
成田山では「仏心で握るハンドル事故はなし」の標語を掲げ、交通災害の撲滅と交通安全を祈願しています。
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07日 04月 2017年
交通安全特別大祈祷会
大本堂において橋本照稔貫首大導師のもと交通安全特別大祈祷会を厳修しました。大祈祷会には成田山とご縁の深い企業約50社の代表者が参列。お不動さまに交通安全、無事故安全を祈願しました。
成田山では「仏心で握るハンドル事故はなし」の標語を掲げ、交通災害の撲滅と交通安全を祈願しています。
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03日 04月 2017年
奉納 おどり花見
毎年恒例の「おどり花見」が成田女人講により奉納されました。「おどり花見」は、成田山近隣7町内の成田女人講講員が成田山はじめ成田市内にまつられる神仏を巡拝し、踊りや歌を奉納して1年の平安を祈る伝統行事です。約300年の歴史があり、千葉県無形民俗文化財に指定されています。
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02日 04月 2017年
花まつりパレード・祝賀大会を開催
お釈迦さまの誕生を御祝いする花まつりパレード・祝賀大会を開催。成田山表参道を僧侶や雅楽奏者、ボーイスカウト成田第一団、成田高校の音楽部、ダンスドリル部、同付属中学校バトン部などが行進しました。続いて行われた祝賀大会では、岸田照泰寺務長導師のもと花まつり慶祝法楽を行い、各団体の代表者がお釈迦さまに甘茶を潅いで誕生を祝いました。
大本堂前の祝賀大会
釈迦堂前の花御堂潅仏(8日まで一般開放しています)
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02日 04月 2017年
「祐天桜」奉納
成田山で参籠修行して、後に増上寺第36世法主となった祐天上人(江戸時代)が開山した祐天寺(東京都目黒区)から祐天桜の苗木が奉納。苗木は清岸寺(東京都品川区)境内の祐天桜をクローン増殖した貴重なもので開山堂脇に植樹。開花は2~3年後の予定です。
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11日 03月 2017年
岩手県陸前高田市 東日本大震災追悼式に参列
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市で行われた犠牲者の追悼式が行われ、成田山から伊藤照節教化部長が参列しました。
式に先立ち、震災直後に避難所となっていた金剛寺(気仙成田山)不動堂で犠牲者を追悼して読経。続いて陸前高田市役所を訪問し、戸羽市長に勝御守の初穂料の一部を義捐金とした459万4200円をお届けしました。金剛寺に成田山御本尊不動明王御分霊が勧請されているという御縁により、成田山では震災直後から支援活動を行っており、今後も継続します。皆さまのあたたかいご協力をよろしくお願いいたします。
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29日 12月 2016年
NHK『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 初詣スペシャル』放送のお知らせ
平成29年1月2日(月) 19:30~ NHK『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 初詣スペシャル』で成田山が紹介されます。
出演者:タモリ 笑福亭鶴瓶 近江友里恵アナウンサー ナレーション:草彅剛(SMAP)
再放送決定!!平成29年2月4日 NHK総合 午後3時5分~
番組のHPはこちらへ http://www.nhk.or.jp/buratamori/special/index.html
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28日 12月 2016年
一年最後の御縁日 納め不動
一年最後の御縁日(ごえんにち)の「納め不動」に東日本大震災被災地復興祈願と御護摩札や御守をお焚き上げする納め札お焚き上げ柴灯大護摩供を厳修しました。
山伏の修法により道場の炉壇に火が上がると、岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の被災松で作られた壇木と参列の皆さまがお願い事を書き入れた護摩木、各ご家庭や事業所などから納められた御護摩札や御守を次々にお焚き上げしました。参列者は、燃えさかる炎に手を合わせ、1年間御加護いただいたお不動さまへ感謝の祈りを捧げました。