1月24日・25日の2日間、天満宮を特別開扉し、「学業成就」「合格成就」を祈願する初天神祭礼を厳修しました。厳しい寒さの中、多くの方々が参詣され、受験を控えたお子様の合格と学業成就を祈願しました。
法楽終了後、ご参列された皆さまに浄筆を授与しました。
投稿者アーカイブ:ogawa@naritasan.or.jp
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25日 01月 2025年
初天神祭礼
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23日 01月 2025年
初天神祭礼のご案内
1月24日・25日の2日間、天満宮を特別開扉し、「学業成就」「合格成就」を祈願する初天神祭礼を厳修いたします。
法楽後、ご参列の皆さまに御護摩札の浄書に使用した浄筆を授与いたします。
成田山では、お不動様の御分身である御護摩札の浄書に用いた筆を「浄筆」と呼び、年に一度の初天神に合わせ、学業成就・合格成就の縁起物として授与いたします。
〈初天神祭礼〉
場所:天満宮
法楽:両日とも午前10時30分~
浄筆授与:初穂料1,000円(法楽終了後の10時30分頃から授与開始)
※浄筆には限りがございますのでお一人様1本までとさせていただきます。
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18日 01月 2025年
【数量限定】令和7年開運御朱印のご案内
令和7年の開運御朱印を大本堂、大塔、光明堂、釈迦堂、各御護摩受付、御朱印所(大本堂西側広場)にて特別授与しています。
数に限りがありますのでお早めにお受けください。
初穂料:2,000円
平和大塔 入拝券付き
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17日 01月 2025年
千葉ロッテマリーンズ必勝祈願
千葉ロッテマリーンズの高坂俊介代表取締役社長、吉井理人監督はじめ関係者が必勝祈願に参詣。大本堂での御護摩祈祷に参列されました。護摩後、岸田照泰貫首から高坂社長にリーグ優勝への願いを込めた御護摩札を授与しました。
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16日 01月 2025年
真言宗智山派 内局年賀来山
真言宗智山派 三神栄法宗務総長はじめ内局の方々が来山されました。大本堂、先師墓地参拝後、光輪閣で岸田照泰貫首と親しく新年の挨拶を交わしました。
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15日 01月 2025年
小正月
1月15日の小正月を迎え、餅花をお飾りしました。餅花は木の枝に餅や果実をあしらい、その年の豊作と家内安全を願うもので、成田山では「なり木」といいます。また、「繰り回しが良くなるように」との願いから栗の木を用いています。光輪閣1階総受付、本堂前御護摩受付所、堂庭御護摩受付所の3カ所に16日までお飾りしています。
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13日 01月 2025年
令和7年正月特別御朱印のご案内
弘法大師御朱印と天満宮御朱印は予定数を終了いたしました。
授与場所:御朱印所(大本堂西側広場)
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12日 01月 2025年
覚鑁忌(かくばんき)
1月12日、真言宗中興の祖と仰がれる興教大師覚鑁上人(こうぎょうだいしかくばんしょうにん)の命日法要を岸田照泰貫首大導師のもと大師堂で厳修しました。
興教大師は、嘉保2(1095)年、現在の佐賀県鹿島市にお生まれになりました。弘法大師の教えを再興し、高野山に大伝法院と密厳院を建立するとともに多くの学徒を養成。その後、和歌山県の根来山に移りのちに「新義」といわれる教学を確立し、康治2(1143)年12月12日、49歳で入滅されました。
成田山では古くから陰暦12月(現在の1月)に命日法要を行ってきたため一月遅れの厳修となります。
厳しい寒さの中、参列したご信徒は焼香台で静かに手を合わせご遺徳を偲びました。
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10日 01月 2025年
福枡浄書
令和7年2月2日の節分会で福豆を入れる福枡の仕上げを行いました。秋田県産のヒバで作られた枡の底に「成田山」の焼き印を押し、僧侶が一つひとつ丁寧に「令和七年乙巳歳二月二日 節分会」と浄書しました。節分会にはこの福桝からたくさんの福豆が撒かれます。
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08日 01月 2025年
大般若会(だいはんにゃえ)
清瀧権現堂にて、天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣・息災延命を祈願する大般若会(だいはんにゃえ)を奉修しました。大般若会は大般若経転読会ともいわれ、『大唐西域記』で知られる玄奘三蔵が翻訳した経典『大般若経』600巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。転読する風にあたると一年間無病息災の御利益をいただけると伝わっており、多くの方が参列されました。