秋の全国火災予防運動にちなみ、国指定重要文化財の光明堂で消防訓練を実施しました。
ご信徒の安全誘導訓練や初期消火、新勝寺自衛消防隊と成田市消防団第一分団第九部が出動してポンプ車で放水するなど本格的な訓練が行われ、訓練終了後に成田消防署の江口和弘副署長より講評をいただきました。
訓練には成田山詰合員のほか、奥山親和会の皆さま、アルソックの警備員など約140人が参加し防災意識を高めました。
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05日 11月 2018年
秋の全国火災予防運動 消防訓練
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03日 11月 2018年
成田山の紅葉〈一〉
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01日 11月 2018年
「今月の成田山」「ひとこと説法」他を更新しました
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22日 10月 2018年
ラ フェスタ ミッレミリア 無事故完走を祈願し御祓
ラ フェスタ ミッレミリアはオリジナルクラシックスポーツカーによる公道ラリーです。
初回の1997年から2010年までの14年間、東京と裏磐梯を結ぶ1000マイル(1600キロメートル)のルートで開催されていました。
しかし、2011年の東日本大震災によって、ルート上に点在する主要拠点が甚大な被害を受けた事から、ルートを関東甲信越に変更し、6年間実施。
昨年、誕生から20年という区切りの年を無事に終え、お世話になった東北への感謝の気持ちと初心に戻る目的から、往年の裏磐梯ルートを復活して開催されました。
チェックポイントの総門前では無事故完走を祈願して、成田山僧侶による御祓いを行いました。
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21日 10月 2018年
NPO法人日本医療救援機構への活動支援
成田山では社会貢献の一環として平成17年からNPO法人日本医療救援機構(鎌田裕十朗代表)に活動資金を援助しています。NPO法人日本医療救援機構は国内外を問わず、災害被災地の緊急出動を行っており、その活動に対して平成25年には茨城県知事より表彰を受けています。
鎌田代表は「過去に日本で使用されていた救急車を発展途上国へ送る活動に取り組んでいます。また、デング熱縮小に向けての取り組みにも引き続き力を尽くしてまいります」と話しました。
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21日 10月 2018年
第38回雅楽演奏会
光輪閣4階で成田山雅楽部による第38回雅楽演奏会を開催しました。成田山雅楽部は雅楽道友会の先生方にご指導いただき稽古を重ね、演奏会のほか、法要や諸行事の際にも奏楽しています。
本年は舞楽『萬歳楽』『貴徳』『胡飲酒』を披露。会場を訪れた大勢の観衆は、伝統の音色と華やかな舞を楽しみました。
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15日 10月 2018年
北海道胆振東部地震 被災地に支援金を寄託
9月6日未明に発生したマグニチュード6.7の北海道胆振東部地震により、多くの尊い人命が失われました。成田山では境内に募金箱を設置するとともに、総門前で職員と葉ぼたん日曜学校の生徒による募金活動を実施。1,986,181円の募金が寄せられました。
10月10日、北海道社会福祉協議会を伊藤照節教化部長が訪問し、寄せられた募金に成田山からの支援金を加えた300万円を中川淳二常務理事に寄託しました。
心温まるご浄志をお寄せいただいたご信徒皆さまに心より御礼申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。
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14日 10月 2018年
第81回写経大会を開催
10月13日、14日の2日間にわたり光輪閣4階光輪の間において写経大会を開催しました。両日合わせて529人が参加し、心静かに『般若心経』を書写。写経後には納経法楽を行い、願いが込められた写経を御本尊不動明王の御宝前に納めました。
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08日 10月 2018年
正月奉仕員を募集
成田山新勝寺で年末年始のお手伝いをしていただく奉仕員を下記のとおり募集しています。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
<期間>
平成30年12月31日~平成31年1月28日(勤務日数応相談、大晦日徹夜勤務のみも歓迎)
<内容>
お護摩札申込受付・お渡し、湯茶接待、御守の授与(童子装束は希望者のみ)ほか
<奉仕料>
①日勤-8:00~16:00 日給6,400円(大晦日~1月7日、日祭日)
②パート-8:00~16:00のうち5時間勤務 時給910円(上記①以外の期間)
※正月三ヶ日のみ繁忙手当あり
※大晦日は徹夜奉仕となります(一部元日徹夜奉仕または徹夜奉仕無)
<交通費>
実費支給(遠方応相談)
<応募資格>
18歳~70歳ぐらいまでの方(高校生不可)
<応募先>
成田山新勝寺 人事課まで TEL 0476-22-2111(8:00~16:00)
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06日 10月 2018年
江戸消防記念会定例参詣
江戸町火消しの歴史を守り、その伝統と気風を継承する社団法人江戸消防記念会(芝崎清昭会長)一行が参詣されました。定例参詣は江戸消防記念会設立以来、毎年10月に行われている恒例行事で、江戸庶民の不動尊信仰を象徴する行事のひとつです。
本年は、江戸町火消し誕生から300年という節目の年を迎え、一行はそろいの火消半纏姿で伝統の木遣りを歌いながら大本堂まで上がり、11時の御護摩祈願で会の発展と会員の無事故安全を祈念しました。