真言宗智山派 芙蓉良英宗務総長はじめ内局の方々が来山されました。大本堂、先師墓地参拝後、光輪閣で岸田照泰貫首と親しく新年の挨拶を交わしました。
カテゴリー[行事ご報告]の記事一覧
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17日 01月 2023年
真言宗智山派 内局年賀来山
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15日 01月 2023年
餅花
1月15日の小正月を迎え、餅花をお飾りしました。餅花は木の枝に餅や果実をあしらい、その年の豊作と家内安全を願うもので、成田山では「なり木」といいます。また、「繰り回しが良くなるように」との願いから栗の木を用いています。光輪閣1階総受付、本堂前御護摩受付所、堂庭御護摩受付所の3カ所に16日までお飾りしています。
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12日 01月 2023年
千葉ロッテマリーンズ必勝祈願
千葉ロッテマリーンズの高坂俊介代表取締役社長はじめ関係者が必勝祈願に参詣。大本堂での御護摩祈祷に参列されました。護摩後、岸田照泰貫首から高坂社長にリーグ優勝への願いを込めた御護摩札を授与しました。
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12日 01月 2023年
覚鑁忌(かくばんき)
1月12日、真言宗中興の祖と仰がれる興教大師覚鑁上人(こうぎょうだいしかくばんしょうにん)の命日法要を岸田照泰貫首大導師のもと大師堂で厳修しました。
興教大師は、嘉保2(1095)年、現在の佐賀県鹿島市にお生まれになりました。弘法大師の教えを再興するとともに多くの学徒を養成。その後、和歌山県の根来山に移り「新義」といわれる教学を確立し、康治2(1143)年12月12日、49歳で入滅されました。
成田山では古くから陰暦12月(現在の1月)に法要を行ってきたため一月遅れの厳修となります。
厳しい寒さの中、参列したご信徒は焼香台で静かに手を合わせ御遺徳を偲びました。
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11日 01月 2023年
福枡浄書
節分会で福豆を入れる福枡の仕上げを行いました。秋田県産のヒバで作られた枡の底に「成田山」の焼き印を押し、僧侶が一つひとつ丁寧に「令和五癸卯歳二月三日 節分会」と浄書しました。節分会にはこの福桝からたくさんの福豆が撒かれます。
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09日 01月 2023年
新成人記念記帳
成人の日にあたり、8日、9日の2日間、新たに成人を迎えられた皆様の開運成就を祈願し記帳所を設け、記念品を授与しました。新成人おめでとうございます。
記念記帳をされた皆さま
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08日 01月 2023年
大般若会
光明堂において天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣・息災延命を祈願する大般若会を伊藤照節寺務長導師のもと奉修しました。
大般若会は、大般若経転読会ともいわれ、大般若経600巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。転読する風にあたると、一年間無病息災の御利益をいただけると伝わり、多くの方が参列されました。
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07日 01月 2023年
浄書式
新春恒例の伝統行事、浄書式を岸田照泰貫首大導師のもと厳修。御本尊不動明王の御宝前で法楽を捧げ、今年最初の御護摩札を浄書しました。
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05日 01月 2023年
手斧(ちょうな)始め
成田山全域の営繕工事の安全を祈願する手斧(ちょうな)始めの儀が行われました。
関係者が見守る中、古式にのっとり丈量の儀、鋸の儀、墨差し、墨打ちの儀、釿掛けの儀、鉋掛けの儀が執り行なわれ、一年の工事安全を祈りました。
墨打ちの儀
鉋掛けの儀
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04日 01月 2023年
プロゴルファーの青木功選手が初詣
プロゴルファーの青木功選手が初詣。御護摩祈祷に参列し、心願成就を祈願されました。
青木選手のコメント「私は昨年、満80歳を迎えました。油断しているとどんどん体力が落ちる年齢ですから健康に十分気をつけ、体力維持に努めたいと思います。今年は”人生挑戦”というスローガンをを掲げました。いくつになっても挑戦することは大切だと思います。感謝の心を忘れず、これからもまたもう一歩、二歩と前進していけるよう今年も頑張りたいと思います」