新春恒例の伝統行事、浄書式を橋本照稔貫首大導師のもと厳修。御本尊不動明王の御宝前で法楽を捧げ、今年最初の御護摩札を浄書しました。
カテゴリー[行事ご報告]の記事一覧
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07日 01月 2019年
浄書式
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06日 01月 2019年
プロゴルファーの青木功選手が初詣されました
プロゴルファーで千葉県出身の青木功選手が初詣されました
青木選手のコメント
「昨年は『発展』を目標に若手の育成に取り組み、それなりの結果を残すことができました。今年は『つなぐ』ことを目標に、各世代ごとに先人の精神や思いをつないでいく努力をしていきたいと思います。ゴルフ界に限らず、世代をつないでいくことができれば、もっと良い日本になると思います。東京オリンピックも来年に迫ってまいりました。ゴルフが百年ぶりに復活するので、今から楽しみです」
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05日 01月 2019年
手斧(ちょうな)始めの儀
成田山全域の営繕工事の安全を祈願する手斧(ちょうな)始めの儀が行われました。
関係者が見守る中、古式にのっとり丈量の儀、鋸の儀、墨差し、墨打ちの儀、釿掛けの儀、鉋掛けの儀が執り行われ、一年の工事安全を祈りました。
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03日 01月 2019年
千葉ロッテマリーンズの唐川侑己選手が初詣されました
千葉ロッテマリーンズの投手で成田高等学校出身の唐川侑己選手が初詣されました。
唐川選手のコメント
「あけましておめでとうございます。毎年お願い事は変わりませんが、今年も無事に過ごせますよう御本尊不動明王にお願いしてきました。昨年は開幕を1軍スタートできずに歯がゆい思いもしましたが、シーズン後半は今まで経験のなかった中継ぎで結果を残すことができました。今年は、選手にとって一番の喜びであるチームの優勝を第1の目標に、自分が少しでも貢献できるように精一杯頑張ります。」
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02日 01月 2019年
水戸ホーリーホックの長谷川凌選手が初詣されました
日本プロサッカーリーグJ2水戸ホーリーホックのゴールキーパー、長谷川凌選手が初詣されました。
長谷川選手のコメント
「プロ1年目の昨年は試合に出るという目標を達成し、デビュー戦はクリーンシート(無失点)を達成できました。今年はシーズン通しての出場を目標に、まだまだ未熟な技術の向上に努めていきたいと思います。大本堂では1年間怪我のないように手を合わせて、キーパーグローブもお火加持していただきました。お不動さまの御加護をいただいてゴールをしっかり守り、チームに貢献していきたいです。」
水戸ホーリーホック公式ウェブサイト http://www.mito-hollyhock.net/
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01日 01月 2019年
新春航空安全祈願祭
旅行客で賑わう成田国際空港第1ターミナル出発ロビーで、成田市観光協会主催による新春航空安全祈願祭が行われました。成田山僧侶による法楽の後、各航空会社に安全祈願御護摩札を授与。空港の無事故安全と国際拠点として更なる飛躍を祈りました。
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28日 12月 2018年
納め札お焚き上げ柴灯大護摩供
一年最後の御縁日(ごえんにち)「納め不動」にあたり、御護摩札や御守をお焚き上げする納め札お焚き上げ柴灯大護摩供を厳修しました。
山伏の修法により道場の炉壇に火が上がると、参列の皆さまがお願い事を書き入れた壇木、護摩木、各ご家庭や事業所などから納められた御護摩札や御守を次々にお焚き上げしました。参列者は、燃えさかる炎に手を合わせ、一年間御加護いただいたお不動さまへ感謝の祈りを捧げました。
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26日 12月 2018年
年末恒例の餅つき
12月13日の煤払い以降、境内各所にて行われてきた新年を迎える準備も本日の餅つきで大詰めを迎えました。
午前2時に釜に火を入れ、約8俵の餅米を蒸して次々に餅をつきました。
つきあがった餅は、成田山職員や出入商睦会、近隣の菓子職人によって、お供え餅やのし餅約に調製。御本尊不動明王をはじめ境内各所にお供えします。
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25日 12月 2018年
大しめ縄の飾り付け
本年11月から準備が進められてきた大しめ縄が大本堂前に飾り付けられました。 成田山の大注連縄は、約6,000束の藁から色や堅さなど注連縄に適したもの2,500束を選別して作り上げられたもので、幅6.6メートル、高さ1.5メートル、重さは約200キロあります。 江戸時代の成田山中興代一世貫首照範上人が五穀豊穣を祈願して考案されたことから「しょうはんじめ」とよばれています。 大注連縄は、明年1月28日の初不動の日まで大本堂前に設置されます。
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21日 12月 2018年
復興支援に対する感謝状を拝受
成田山では御本尊不動明王の御教えのもと、平成30年9月に発生した北海道胆振東部地震発生直後から境内で募金活動を行い、北海道社会福祉協議会へ義捐金を寄託しました。
こうした支援活動に対し、北海道社会福祉協議会から感謝状をいただきました。贈呈に訪れた中川淳二常務理事は「被災地は少しずつ落ち着きを取り戻しています。現在は被災者への生活支援を中心に活動しています。またいつ災害が起こるかわかりません。この度の被災経験をもとに、今後のボランティア活動のシステムづくりに生かしていきたいと思います」と話されました。