9月20日の「空の日」にちなみ、大本堂にて橋本照稔貫首大導師のもと航空安全、旅行安全、事業繁栄を祈願する航空安全特別大祈祷会を厳修。成田国際空港の航空関連企業の方々が参列し、空港と航空機の無事故安全を祈りました。
カテゴリー[行事ご報告]の記事一覧
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21日 09月 2018年
航空安全特別大祈祷会
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20日 09月 2018年
交通安全特別大祈祷会
大本堂において橋本照稔貫首大導師のもと交通安全特別大祈祷会を厳修しました。本日は成田山とご縁の深い企業約50社の代表者が参列。お不動さまに交通安全、無事故安全を祈願しました。
成田山では「仏心で握るハンドル事故はなし」の標語を掲げ、交通災害の撲滅と交通安全を祈願しています。
交通安全特別大祈祷会は9月30日(日)まで行っています。期間中、交通安全祈祷殿でも特別祈祷を行いますので、お車のご祈祷は交通安全祈祷殿にお越しください。
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19日 09月 2018年
茶筅供養会
長年愛用した茶筅をお焚き上げする茶筅供養会を橋本照稔貫首大導師のもと成田山書道美術館前庭の茶筅塚にて厳修しました。供養会には表千家同門会千葉県支部の方々約200人が参列。茶筅一つひとつに感謝を込めてお焚き上げし、供養の誠を捧げました。
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15日 09月 2018年
北海道胆振東部地震 被災地救援募金を実施
北海道胆振東部地震により被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
本日、成田山では総門前にて僧侶、職員が募金活動を行い、たくさんの方からご支援をお寄せいただきました。
お預かりした募金は、被災自治体を通じて被害にあわれた皆さまの支援に役立てられます。
尚、募金活動は引き続き、9月中の土日祝日に実施予定です。大本堂にも募金箱を設置しておりますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。
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15日 09月 2018年
刑務所作業品の展示即売会 成田矯正展を開催中
刑務所作業品の展示即売会 成田矯正展を15日(土)から17日(祝)まで開催しています。
矯正展は、全国の刑務所の受刑者が社会復帰や更正に向けて刑務で作り上げた製品の展示即売会です。全国各地で定期的に開催され、製品の出来が良くて安価なことから、好評を得ています。
成田山は御本尊不動明王の「全ての人びとに奉仕する」という誓いのもと矯正保護活動を実践し、活動の一環として毎年9月に成田矯正展を開催しています。
売り上げの一部は、犯罪被害者支援団体の活動に助成されます。
時間 9時30分~15時30分(17日は15時まで)
場所 大本堂西翼殿・大本堂前休憩所
主催 千葉刑務所/財団法人矯正協会刑務作業協力事業部
後援 成田山新勝寺ほか
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14日 09月 2018年
お正月に向け御護摩札の浄書が始まる
成田山では皆様のお願いごとの成就を御護摩で祈願しています。
本日、平成31年のお正月に向けた御護摩札の浄書が始まりました。白木の札に御本尊不動明王を表す梵字を丁寧にしたため、家内安全や商売繁昌などお願いごとを記した和紙を巻き、紅白の水引を掛けて仕上げます。御護摩札浄書は年末まで行います。
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08日 09月 2018年
大般若会(だいはんにゃえ)
光明堂横の清瀧権現堂にて大般若会(だいはんにゃえ)を厳修しました。この法会は『大唐西域記』で知られる玄奘三蔵が翻訳した経典『大般若経』600巻を職衆僧侶が転読し、天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣・息災延命を祈願するものです。毎年正月、5月、9月の8日に厳修し、経典を転読する際に起こる風にあたると無病息災の御利益が受けられると伝わることから多くの方が参列しました。
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04日 09月 2018年
災害に備えて定期防災訓練を実施
成田山は災害時に参詣のご信徒と重要文化財をはじめとする諸堂伽藍を守るため、定期的に防災訓練を行っています。 今回の訓練は北総地域で大地震が発生したという想定で実施。新勝寺自衛消防隊と成田市消防団第一分団第九部が出動してポンプ車で放水するなど本格的な訓練を行いました。成田山職員や奥山親和会の皆さまなど大勢が参加。訓練後には成田市危機管理専門官の赤羽敏夫様より災害発生時の帰宅困難者対策について講話をいただき、防災意識を高めました。
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01日 09月 2018年
舞台「友情~秋桜のバラード~」成功祈願
舞台「友情~秋桜のバラード~」が10月13日(土)に千葉市市民会館で上演されるのを前に、俳優の渡辺裕之さんをはじめとする出演者や関係の皆さまが公演の成功を祈願して、御護摩祈祷に参拝されました。
公演の詳細はこちらをご覧ください https://www.yu-jo.net/
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25日 08月 2018年
成田山みたま祭り盆踊り大会
8月23、24日の2日間にわたり、「成田山みたま祭り盆踊り大会」を開催しました。23日には、19時から岸田照泰寺務長導師のもと、亡き人の御霊に供養の誠を捧げる法要が執り行われ、地元女人講のみなさまをはじめとする大勢の方によって踊りの輪が広がりました。