千葉ロッテマリーンズの高坂俊介代表取締役社長はじめ関係者が必勝祈願に参詣。大本堂での御護摩祈祷に参列されました。
護摩後、岸田照泰貫首から高坂社長にリーグ優勝への願いを込めた御護摩札を授与しました。
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24日 01月 2024年
千葉ロッテマリーンズ必勝祈願
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17日 01月 2024年
真言宗智山派 内局年賀来山
真言宗智山派 芙蓉良英宗務総長はじめ内局の方々が来山されました。大本堂、先師墓地参拝後、光輪閣で岸田照泰貫首と親しく新年の挨拶を交わしました。
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13日 01月 2024年
令和六年能登半島地震 被災地救援募金を実施
令和六年能登半島地震により被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日、成田山では総門前にて僧侶、職員が募金活動を行い、たくさんの方からご支援をお寄せいただきました。
なお、募金活動は引き続き総門前にて土日祝日に実施予定です。大本堂にも募金箱を設置しておりますので、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
被災地の一日も早い復旧を心より祈念いたします。
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12日 01月 2024年
覚鑁忌(かくばんき)
1月12日、真言宗中興の祖と仰がれる興教大師覚鑁上人(こうぎょうだいしかくばんしょうにん)の命日法要を岸田照泰貫首大導師のもと大師堂で厳修しました。
興教大師は、嘉保2(1095)年、現在の佐賀県鹿島市にお生まれになりました。弘法大師の教えを再興し、高野山に大伝法院と密厳院を建立するとともに多くの学徒を養成。その後、和歌山県の根来山に移りのちに「新義」といわれる教学を確立し、康治2(1143)年12月12日、49歳で入滅されました。
成田山では古くから陰暦12月(現在の1月)に命日法要を行ってきたため一月遅れの厳修となります。
厳しい寒さの中、参列したご信徒は焼香台で静かに手を合わせご遺徳を偲びました。
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11日 01月 2024年
福枡浄書
節分会で福豆を入れる福枡の仕上げを行いました。秋田県産のヒバで作られた枡の底に「成田山」の焼き印を押し、僧侶が一つひとつ丁寧に「令和六甲辰閏歳二月三日 節分会」と浄書しました。節分会にはこの福桝からたくさんの福豆が撒かれます。
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08日 01月 2024年
新成人記念記帳
成人の日にあたり、7日、8日の2日間、新たに成人を迎えられた皆様の開運成就を祈願し記帳所を設け、記念品を授与しました。新成人おめでとうございます。
記念記帳をされた皆さま
〈令和6年1月7日撮影〉
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08日 01月 2024年
大般若会
清瀧権現堂において、天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣・息災延命を祈願する大般若会(だいはんにゃえ)を伊藤照節寺務長導師のもと奉修しました。大般若会は大般若経転読会ともいわれ、『大唐西域記』で知られる玄奘三蔵が翻訳した経典『大般若経』600巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。毎年正月、5月、9月の8日に厳修し、転読する風にあたると一年間無病息災の御利益をいただけると伝わっており、多くの方が参列されました。
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05日 01月 2024年
プロゴルファーの青木功選手が初詣
プロゴルファーの青木功選手が初詣。御護摩祈祷に参列し、心願成就を祈願されました。
青木選手のコメント
「体技心」という言葉を大切にしてきました。体力がなければ夢を叶えるために努力できないからです。おまいりを始めて70年経ちますが、体力の続く限り、お不動さまに見守っていただいている感謝を直接伝えにきたいと思っています。
今年3月に日本ゴルフツアー機構の会長を退任しますが、後任の会長には自分の思うように改革を進めていってほしいと思います。選手には良いパフォーマンスをして、応援される、喜びを与えられるゴルファーに育ってほしいと願っています。
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05日 01月 2024年
手斧(ちょうな)始め
成田山全域の営繕工事の安全を祈願する手斧(ちょうな)始めの儀が行われました。
関係者が見守る中、古式にのっとり丈量の儀、鋸の儀、墨差し、墨打ちの儀、釿掛けの儀、鉋掛けの儀が執り行なわれ、一年の工事安全を祈りました。
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04日 01月 2024年
プロ野球の唐川侑己選手が初詣
千葉ロッテマリーンズの唐川侑己選手が初詣。御護摩祈祷に参列し、心願成就を祈願されました。
唐川選手のコメント
昨年はなかなか一軍で投げることができずはがゆい年でしたが、シーズン途中から先発で投げるようになり、感覚はよくなってきています。年齢的なことも考え、どんなアクシデントにも対応できるよう、例年より早く準備を始めています。お護摩でも健康に投げ続けられることをお願いしました。今季は一軍の先発として、初めからハイパフォーマンスをだしていけるよう頑張ります。