成田山公園では11月半ばから木々が赤や黄に色づき始めます。広大な敷地に広がる鮮やかな紅葉をご堪能ください。
期間中の土・日・祝日に演奏会とお茶会を開催。詳細はFEEL成田(http://www.nrtk.jp/top.html)でご確認ください。
期間:11月11日(土)~26日(日)
問い合わせ:成田市観光協会(0476-22-2102)まで
成田山公園 紅葉まつり
成田山公園では11月半ばから木々が赤や黄に色づき始めます。広大な敷地に広がる鮮やかな紅葉をご堪能ください。
期間中の土・日・祝日に演奏会とお茶会を開催。詳細はFEEL成田(http://www.nrtk.jp/top.html)でご確認ください。
期間:11月11日(土)~26日(日)
問い合わせ:成田市観光協会(0476-22-2102)まで
御宝前結婚式
大本堂において御宝前結婚式を挙行しました。
新郎:関 龍馬 様 新婦:足立 智代 様
新郎新婦は親族が見守る中、ご本尊不動明王に結婚の誓いを立てました。お二人の末永いお幸せと、ご両家のご繁栄を心よりお祈りいたします。
成田山中興第一世照範上人三百年御遠忌特別大護摩供・記念講演会
大本堂において岸田照泰貫首大導師のもと、照範上人三百年御遠忌報恩大法会特別大護摩供を厳修しました。
本年は、今日の成田山の礎を築かれた成田山中興第一世貫首照範上人の三百年御遠忌にあたります。大護摩供に、成田市副市長、奉賛会副会長、総代、特縁、篤信、講社・奉賛会の皆さまをはじめ多くのご信徒が参列。報恩感謝の誠を捧げました。また、護摩後の記念式典では、成田山雅楽部による舞楽「迦陵頻」の奉納も行いました。
光輪閣4階で開講した記念講演会では「照範上人の足跡~そのご偉業を今に~」と題して、成田山仏教研究所客員研究所員の湯浅吉美先生による講演が行われ、200人以上が聴講しました。下総国の一寺院だった成田山を、20年ほどの間に大寺院へと大きく押し上げた照範上人のご偉業はどのような歴史背景に拠ったものであったか、『當寺中興和尚之記』を読み解きながら解説いただきました。
御宝前結婚式
大本堂において御宝前結婚式を挙行しました。
新郎:髙橋 和昭 様 新婦:北島 美樹 様
新郎新婦は親族が見守る中、ご本尊不動明王に結婚の誓いを立てました。お二人の末永いお幸せと、ご両家のご繁栄を心よりお祈りいたします。
梅若秋の観能会
光輪閣4階光輪の間で、梅若秋の観能会が開催されました。梅若実桜雪氏(人間国宝)による連吟『碇引』をはじめ、仕舞『高砂』『野宮』、山本東次郎氏(人間国宝)による新作狂言『碇引』、能『土蜘』などを上演しました。特に『碇引』は下総国尾垂(現在の千葉県横芝光町)が舞台になっており、新勝寺のご本尊不動明王に縁のある演目です。伝統的な舞台芸術の数々で、会場に集まった老若男女の観衆を魅了しました。
照範上人三百年御遠忌報恩大法会
釈迦堂において岸田照泰貫首大導師のもと、照範上人三百年御遠忌報恩大法会を厳修しました。
本年は、成田山中興第一世貫首照範上人の三百年御遠忌にあたります。今日の成田山の礎を築かれ、江戸元禄の傑僧と謳われた照範上人は、目を見張るご事績を多く残されました。
その御遺徳を讃える法会に、別院主監、成田山新勝寺総代、醫王院総代など多くのご信徒が参列され、焼香して供養の誠を捧げました。また、法要中には密厳流遍照講下総印旛教区連合会によるご詠歌の奉詠も行われました。
御宝前結婚式
大本堂において御宝前結婚式を挙行しました。
新郎:白井智也 様 新婦:内山 栞 様
新郎新婦は親族が見守る中、ご本尊不動明王に結婚の誓いを立てました。お二人の末永いお幸せと、ご両家のご繁栄を心よりお祈りいたします。
成田山雅楽演奏会
成田山雅楽部は雅楽道友会の先生方にご指導いただき稽古を重ね、演奏会のほか、法要や諸行事の際にも奏楽しています。
恒例の雅楽演奏会を4年ぶりに開催し、本年は管弦『五常楽』『越殿楽』、舞楽『迦陵頻』を披露。雨の中会場を訪れた観衆は伝統の音色と華やかな舞を楽しみました。
NPO法人日本医療救援機構への活動支援
成田山では社会貢献の一環として平成17年からNPO法人日本医療救援機構(鎌田裕十朗理事長)に活動資金を援助しています。NPO法人日本医療救援機構は国内外を問わず、災害被災地の緊急出動を行っており、その活動に対して平成25年には茨城県知事より表彰を受けています。
鎌田理事長は「スリランカで流行しているデング熱の収束にむけて、救命士の派遣や感染者搬送方法の指導といった支援活動の準備を進めております。いただいた支援金で購入した車両を使いながら、現地での救援活動に努めます」と話されました。
成田弦まつり
お不動さまのご加護に感謝し音楽を奉納するお祭り「成田弦まつり」が開催されました。
本年で29回目を迎え、参道各所に設けられたステージは演奏を聴く観客で終日活気にあふれていました。また、14日の夕刻からは大本堂前で約200人の奏者による津軽三味線の奉納合奏が行われました。なお、弦まつりは15日まで予定されていましたが、雨天のため中止となりました。
最新の記事一覧
2025年5月の主な行事
1日(木) | 成田山全国競書展 第2期 (〜31日) |
5日(祝) | 横浜別院開創155年記念大祭 |
6日(休) | 平和大塔大法会 (〜7日) |
8日(木) | 大般若会 |
10日(土) | 平和大塔まつり奉納総踊り |
10日(土) | 第40回仏教文化講座 第9講 |
25日(日) | 柴灯大護摩供 |
27日(火) | 御本尊上陸聖地報恩大法会 |
2025年6月の主な行事
7日(土) | 写経大会(~8日) |
8日(日) | 弁財天祭礼大法会 |
14日(土) | 第40回仏教文化講座 第10講 |
15日(日) | 弘法大師・興教大師御誕生慶祝法会 |
21日(土) | 信徒七誓会 |
28日(土) | 札幌別院開創140周年記念大祭 |