成田山新勝寺 千葉県成田市成田1

FOREIGN LANGUAGE
11日 03月 2015年

陸前高田市泉増寺慰霊法要

陸前高田市にある真言宗智山派の泉増寺で東日本大震災受難者慰霊法要が厳修され、成田山から山﨑照義長臈が出仕しました。泉増寺は成田山と御縁の深い金剛寺(気仙成田山)の小林信雄住職が兼務住職を務める寺院です。小林住職導師のもと、智山派岩手教区の司東和光僧正はじめ智山青年連合会の青年僧たちが出仕。境内で読経を捧げ、約50人の参列者が焼香して犠牲者の冥福を祈りました。
senzoji

カテゴリー[ 東日本大震災支援報告 ]

11日 03月 2015年

福島県いわき市にて追悼行事に参列

福島県いわき市では、真言宗智山派の福島第一教区青年会の呼びかけにより、全国から高野山真言宗と真言宗智山派の僧侶が参集し、震災物故者の追悼行事が行われました。
行事には、成田山青年僧侶により組織される成田山仏教青年会、成田山職員で構成される成田山交道会の代表者が参加しました。午前中は、津波被害の大きかった市内の9地区で海岸回向。14時からは、本堂が津波被害を受けながらも復旧した修徳院で物故者精霊追善法要と式典が行われました。式典後は薄磯海岸で法楽を捧げ、水溶性の紙塔婆を海へと流す物故者供養が行われました。
iwaki

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

08日 03月 2015年

岩手県陸前高田市に義捐金を寄託

伊藤教化部長が岩手県陸前高田市役所に赴き、戸羽太市長に勝御守義捐金4,502,500円をお届けしました。戸羽市長は「震災直後に大勝御守をいただき、今も支援を続けていただいていることは、市民の方々をはじめ観光に来てくださる方々にも知れわたっています。今年は平成30年までの復興計画の折り返し地点であり、秋には建物の建設も始まる予定です。今後も計画実現に向け全力で取り組んで行きたい」と述べられました。

勝御守義捐金は初穂料の一部を義捐金としたもので、今回で9回目となります。成田山では今後も支援を続けてまいります。皆さまのご協力に感謝申し上げるとともに引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします。

義捐金お届け

 

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

08日 03月 2015年

陸前高田市追悼式に参列

津波被害が甚大であった岩手県陸前高田市で東日本大震災の犠牲者追悼式が行われ、成田山から伊藤照節教化部長が参列しました。会場の高田小学校には、遺族など約950人が参列。震災で犠牲となった方々に黙祷を捧げ、参列者が献花台に花を供えて静かに手を合わせました。
rikuzentuito

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

04日 12月 2014年

セルビア共和国民族舞踊団が奉納演舞

成田山信徒会館4階で東日本大震災復興支援セルビア共和国ブランコ・ツヴェトコビッチ民族舞踊団の奉納演舞が、成田ユネスコ協会の協力により開催されました。
舞踊団は伝統的なセルビアの踊りや民謡を披露し、成田フォークダンス協会とも共演。観客は普段の日本では見ることのできない、セルビアの民族舞踊を楽しみました。
セルビア共和国は親日的な国で、2011年3月11日の東日本大震災を受け、セルビア全土で募金活動などが行われ、多くの寄付が日本に届けられました。舞踊団も震災以降、日本各地で公演を行い、被災地で暮らす方々に笑顔を届けています。

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告, 行事ご報告 ]

21日 09月 2014年

二本松市・いわき市での彼岸法要

前日に続き、福島県二本松市赤井沢仮設住宅、いわき市久ノ浜地区海岸に訪問し彼岸法要を厳修しました。それぞれに祭壇を設け成田から持参したおはぎをお供えして法要を厳修。
仮設住宅ではお住まいの方々、久ノ浜海岸では地元の方々に参列いただき、震災物故者や先祖の御霊に供養の誠を捧げました。

 

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

20日 09月 2014年

南相馬市仮設住宅での彼岸法要

彼岸の入りにあたる20日、福島県南相馬市の小池小草地区仮設住宅にて山﨑長臈導師のもと彼岸法要を厳修しました。
法要には仮設住宅にお住まいの方々30人が参列。祭壇に先祖や震災物故者の位牌をおまつりし、成田から持参したおはぎをお供えし故人の仏果増進を祈りました。
南相馬

カテゴリー[ 東日本大震災支援報告 ]

28日 07月 2014年

岩手県立高田高校ソフトテニス部が参詣

千葉県で開催されている全国高校総体(インターハイ)に出場した岩手県立高田高校女子ソフトテニス部コーチ、部員、保護者、計23名が参詣し、大本堂にて御護摩祈祷に参列しました。同ソフトテニス部の菅野修コーチは「震災から3年、色々苦労もありましたが、やっとインターハイに出場することができました。会場が千葉県ということもあり気仙町のお不動さまの本山である成田山にお詣りすることができ、大変嬉しく思います。部員の中には仮設住宅で暮らしている者もおります。本日いただいた勝御守が部員一人一人の心の支えとなり、これからも大いに活躍してくれることを期待します。本当に有り難うございました」と述べました。
 

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

19日 07月 2014年

岩手県陸前高田市に義捐金を寄託

7月19日(土)、岩手県陸前高田市戸羽太市長に勝御守義捐金1,341,100円と成田山で開催された第72期将棋名人戦の際に日本将棋連盟から寄託された義捐金189,000円をお届けしました。戸羽市長は「瓦礫処理が終わってようやくまちづくりに向けた工事が進み出しました。まだまだ厳しい状況もありますが、陸前高田市が掲げる平成30年までの復興計画を実現させるために日々全力を挙げて取り組んで行きたい」と述べられました。
勝御守義捐金は初穂料の一部を義捐金としたもので、今回で7回目となります。成田山では今後も支援を続けてまいります。皆さまのご協力に感謝申し上げるとともに引き続きご支援の程、よろしくお願いいたします。
web_DSC_0018

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告 ]

25日 05月 2014年

柴灯大護摩供・火渡り修行を厳修

成田山大本堂西側広場を道場として柴灯大護摩供・火渡り修行を厳修しました。岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の被災松で作られた壇木をお焚き上げして東日本大震災被災地の復興を祈願。あわせて、参列の皆さまがお願い事を書き入れた護摩木と壇木をお焚き上げして心願成就を祈念しました。引き続き厳修した火渡り修行では、大勢の参列者が熱の残る灰の上を歩き、お不動さまの御加護を祈りました。
柴灯大護摩供は修験道の作法によって野外で厳修する御護摩祈願。成田山では5月、9月、12月に厳修しており、5月・9月は、護摩木祈願の柴灯大護摩供に続いて火渡り修行を行っています。

カテゴリー[ 未分類, 東日本大震災支援報告, 法要ご報告 ]

2024年3月の主な行事

3日(日)第40回成田山全国競書大会 中央審査会
3日(日)氷彫刻展
5日(火)十箇座十万遍修行(~7日)
9日(土)第39回仏教文化講座 第7講
11日(月)全国災害物故者総供養会
15日(金)成田山奉賛会正副会長会
16日(土)信徒七誓会
20日(祝)彼岸法要
21日(木)弘法大師正御影供
28日(木)開運不動市

2024年4月の主な行事

1日(月)花御堂潅仏(~8日)
2日(火)第40回成田山全国競書大会授賞式
8日(月)釈尊降誕会
13日(土)第39回仏教文化講座 第8講
20日(土)信徒七誓会
20日(土)成田太鼓祭(~21日)
28日(日)茶筅供養会
28日(日)開運不動市

このページの先頭へ戻る