成田山公園では、2月中旬から3月上旬にかけて約360本の紅白の梅が咲き、境内の景色を彩ります。
2月19日(土)から3月6日(日)まで、成田市観光協会主催による成田の梅まつりが開催されます。期間中の土・日には演奏会などのイベントが開催される予定です。
春の訪れが感じられる成田山公園へ足を運んでみませんか。
詳細はこちらでご覧ください。
成田の梅まつりのご案内
成田山公園では、2月中旬から3月上旬にかけて約360本の紅白の梅が咲き、境内の景色を彩ります。
2月19日(土)から3月6日(日)まで、成田市観光協会主催による成田の梅まつりが開催されます。期間中の土・日には演奏会などのイベントが開催される予定です。
春の訪れが感じられる成田山公園へ足を運んでみませんか。
詳細はこちらでご覧ください。
令和4年成田山節分会について
立春前日の2月3日、新型コロナウイルス感染防止対策を万全にし、成田山節分会を厳修いたします。
本年は大相撲力士が参加されて大本堂前で豆まきを行います(予定)。
当日、御護摩祈祷をお申し込みの方には福豆を差し上げます。また、境内の諸札受場にて福御守(剣守)、御福豆をお授けします。おまいりされましたら是非お受けになられ、たくさんの福をご自宅にお持ち帰りください。
【特別参加大相撲力士】(予定)
前頭 隠岐の海関
前頭 高安関
※状況により、大相撲力士の参加は中止になる場合があります。
※大本堂前に特設舞台は設置しません。
※境内での福豆配布はありません。
福御守(剣守): 初穂料100円 御福豆 : 初穂料500円
初天神祭礼
1月24日・25日の2日間、天満宮を特別開扉し、「学業成就」「合格成就」を祈願する初天神祭礼を厳修しました。梅のつぼみもようやく膨らみ始める中、参詣された方は受験を控えたお子様の合格と学業成就を祈願しました。
法楽終了後、ご参列された皆さまに浄筆を授与しました。
新型コロナウイルスに対する安全対策
新型コロナウイルスに罹患された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い終息をご祈念申し上げます。成田山新勝寺では、皆さまが安全におまいりできるよう、引き続き以下の対策を実施しています。
〈境内での対策〉
○堂内の換気の徹底
○堂内の参列席の間隔確保
○受付、御守受場への飛沫感染防止ビニールガードの設置
○消毒液による定期的な清掃
○アルコール消毒液の設置
〈成田山職員の取り組み〉
○マスクの着用
○手洗い、手指消毒の徹底
○毎日の健康管理(出勤時の検温)
○3密(密閉・密集・密接)の回避
〈下記事項に該当する方はご遠慮ください〉
○新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
○同居家族や身近な知人に感染が疑われる場合がある方
○過去14日以内に渡航歴のある方
○37.5℃以上の発熱や風邪症状等の不調がある方
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
真言宗智山派 内局年賀来山
真言宗智山派 芙蓉良英宗務総長はじめ内局の方々が来山されました。大本堂、先師墓地参拝後、光輪閣で岸田照泰貫首と親しく新年の挨拶を交わしました。
餅花
1月15日の小正月を迎え、餅花をお飾りしました。餅花は木の枝に餅や果実をあしらい、その年の豊作と家内安全を願うもので、成田山では「なり木」といいます。また、「繰り回しが良くなるように」との願いから栗の木を用いています。光輪閣1階総受付、本堂前御護摩受付所、堂庭御護摩受付所の3カ所に16日までお飾りしています。
覚鑁忌(かくばんき)
1月12日、真言宗中興の祖と仰がれる興教大師覚鑁上人(こうぎょうだいしかくばんしょうにん)の命日法要を岸田照泰貫首大導師のもと大師堂で厳修しました。
興教大師は、嘉保2(1095)年、現在の佐賀県鹿島市にお生まれになりました。弘法大師の教えを再興するとともに多くの学徒を養成。その後、和歌山県の根来山に移り「新義」といわれる教学を確立し、康治2(1143)年12月12日、49歳で入滅されました。
成田山では古くから陰暦12月(現在の1月)に法要を行ってきたため一月遅れの厳修となります。
厳しい寒さの中、参列したご信徒は焼香台で静かに手を合わせ御遺徳を偲びました。
福枡浄書
節分会で福豆を入れる福枡の仕上げを行いました。秋田県産のヒバで作られた枡の底に「成田山」の焼き印を押し、僧侶が一つひとつ丁寧に「令和四壬寅歳二月三日 節分会」と浄書しました。節分会にはこの福桝からたくさんの福豆が撒かれます。
新成人記念記帳
成人の日にあたり、9日、10日の2日間、新たに成人を迎えられた皆様の開運成就を祈願し記帳所を設け、記念品を授与しました。新成人おめでとうございます。
大般若会
光明堂において天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣・息災延命を祈願する大般若会を伊藤照節寺務長導師のもと奉修しました。
大般若会は、大般若経転読会ともいわれ、大般若経600巻の経題を読み上げ、経典一巻一巻を転読する法会です。転読する風にあたると、一年間無病息災の御利益をいただけると伝わり、多くの方が参列されました。
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2025年6月の主な行事
7日(土) | 写経大会(~8日) |
8日(日) | 弁財天祭礼大法会 |
14日(土) | 第40回仏教文化講座 第10講 |
15日(日) | 弘法大師・興教大師御誕生慶祝法会 |
21日(土) | 信徒七誓会 |
28日(土) | 札幌別院開創140周年記念大祭 |
2025年7月の主な行事
1日(火) | 全国安全週間特別大祈祷会 (〜7日) |
4日(金) | 成田山祇園会 (〜9日) |
11日(金) | 開山忌御逮夜 |
12日(土) | 開山忌大法会 |
20日(日) | 暁天講座 (〜21日)) |
28日(月) | 函館別院開創129周年記念大祭 |