新春恒例の伝統行事、浄書式を岸田照泰貫首大導師のもと厳修。御本尊不動明王の御宝前で法楽を捧げ、今年最初の御護摩札を浄書しました。
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07日 01月 2022年
浄書式
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30日 12月 2021年
大本堂前の様子をライブ配信中
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28日 12月 2021年
納め不動古札お焚き上げ法要
一年最後のお不動さまの御縁日である「納め不動」の日にあたり、御護摩札や御守をお焚き上げする納め不動古札お焚き上げ法要を奉修しました。
中央の炉壇に大きな炎が燃え上がると、納められた御護摩札や御守を次々にお焚き上げ。参詣者は一年間の御加護に感謝するとともに、新年のさらなる御加護を祈願しました。
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26日 12月 2021年
年末恒例の餅つき
12月13日の煤払い以降、境内各所にて行われてきた新年を迎える準備も本日の餅つきで大詰めを迎えました。
午前4時30分に釜に火を入れ、餅米を蒸して次々に餅をつきました。
つきあがった餅は、お供え餅やのし餅に調製。御本尊不動明王をはじめ境内各所にお供えします。
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25日 12月 2021年
大しめ縄飾り付け
本年11月から準備が進められてきた大しめ縄が大本堂前に飾り付けられました。 成田山の大注連縄は、約6,000束の藁から色や堅さなど注連縄に適したもの2,500束を選別して作り上げられたもので、幅6.6メートル、高さ1.5メートル、重さは約200キロあります。 江戸時代の成田山中興代一世貫首照範上人が五穀豊穣を祈願して考案されたことから「しょうはんじめ」とよばれています。 大しめ縄は、明年1月28日の初不動の日まで大本堂前に設置されます。
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13日 12月 2021年
年末恒例のすす払い
日の出前の午前5時頃から、年末恒例のすす払いを行いました。大本堂では僧侶によって御本尊不動明王の御身拭いを行い、刷毛などを使って丁寧に清めました。また、成田山職員が、長さ10メートルほどの笹竹で天井や欄間にたまった一年の汚れを落としました。
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08日 12月 2021年
釈尊成道会(じょうどうえ)
12月8日午前11時より釈迦堂において岸田照泰貫首大導師のもと釈尊成道会(じょうどうえ)を厳修しました。成道会は、お釈迦さまがさとりを開かれたことを記念して行われます。法要では遍照講下総印旛教区連合会による御詠歌の奉詠が行われ、参列したご信徒は焼香してお釈迦さまに報恩謝徳の誠を捧げました。
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06日 12月 2021年
第138回成田山菊花大会表彰式
成田山光輪閣にて第138回成田山菊花大会表彰式を執り行いました。内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞、文部科学大臣賞、成田山総裁賞をはじめとする各賞受賞者が出席し、西村照衆庶務部長から賞状とトロフィーが授与されました。
成田山菊花大会は明治16年に始まり毎年10月から11月にかけて行われます。期間中には成田山菊花会のご奉納による「盆栽」「懸崖(けんがい)」「鉢物」「樹付け」など多種多様な菊花を展示しています。
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04日 12月 2021年
歳末たすけあい托鉢
成田市仏教会主催による歳末たすけあい托鉢が行われました。境内や参道、JR、京成成田駅前にて僧侶が募金托鉢を行い、参詣のご信徒皆さまから191,286円の浄志をお寄せいただきました。寄せられた浄志は成田市社会福祉協議会へ寄託します。ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
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01日 12月 2021年
大しめ縄作り
毎年恒例の大しめ縄作りが進んでいます。成田山の大しめ縄は「照範じめ」といわれ、稲穂をつるしたような形が特徴で、幅6.6メートル、重さ200キロを超えます。今月25日に正月のお飾りとして大本堂前に取り付けられ、新年を迎える準備が整います。