成田山では社会貢献の一環として平成17年からNPO法人日本医療救援機構(鎌田裕十朗代表)に活動資金を援助しています。NPO法人日本医療救援機構は国内外を問わず、災害被災地の緊急出動を行っており、その活動に対して平成25年には茨城県知事より表彰を受けています。
鎌田代表は「過去に日本で使用されていた救急車を発展途上国へ送る活動に取り組んでいます。また、デング熱縮小に向けての取り組みにも引き続き力を尽くしてまいります」と話しました。
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21日 10月 2018年
NPO法人日本医療救援機構への活動支援
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21日 10月 2018年
第38回雅楽演奏会
光輪閣4階で成田山雅楽部による第38回雅楽演奏会を開催しました。成田山雅楽部は雅楽道友会の先生方にご指導いただき稽古を重ね、演奏会のほか、法要や諸行事の際にも奏楽しています。
本年は舞楽『萬歳楽』『貴徳』『胡飲酒』を披露。会場を訪れた大勢の観衆は、伝統の音色と華やかな舞を楽しみました。
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21日 10月 2018年
成田弦まつり
参道各所にステージを設け、「成田弦まつり」が開幕しました。
本年で24回を迎えた「成田弦まつり」は、お不動さまの御加護に感謝し、音楽を奉納するお祭りとして開催されています。参道は終日、大きな活気に包まれました。また、夕刻からは大本堂前でお不動さまに約200人の奏者による津軽三味線の奉納合奏が行われました。
弦まつりは本日まで開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.nrtk.jp/enjoy/shikisaisai/gen-festival.html
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15日 10月 2018年
北海道胆振東部地震 被災地に支援金を寄託
9月6日未明に発生したマグニチュード6.7の北海道胆振東部地震により、多くの尊い人命が失われました。成田山では境内に募金箱を設置するとともに、総門前で職員と葉ぼたん日曜学校の生徒による募金活動を実施。1,986,181円の募金が寄せられました。
10月10日、北海道社会福祉協議会を伊藤照節教化部長が訪問し、寄せられた募金に成田山からの支援金を加えた300万円を中川淳二常務理事に寄託しました。
心温まるご浄志をお寄せいただいたご信徒皆さまに心より御礼申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。
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14日 10月 2018年
第81回写経大会を開催
10月13日、14日の2日間にわたり光輪閣4階光輪の間において写経大会を開催しました。両日合わせて529人が参加し、心静かに『般若心経』を書写。写経後には納経法楽を行い、願いが込められた写経を御本尊不動明王の御宝前に納めました。
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06日 10月 2018年
江戸消防記念会定例参詣
江戸町火消しの歴史を守り、その伝統と気風を継承する社団法人江戸消防記念会(芝崎清昭会長)一行が参詣されました。定例参詣は江戸消防記念会設立以来、毎年10月に行われている恒例行事で、江戸庶民の不動尊信仰を象徴する行事のひとつです。
本年は、江戸町火消し誕生から300年という節目の年を迎え、一行はそろいの火消半纏姿で伝統の木遣りを歌いながら大本堂まで上がり、11時の御護摩祈願で会の発展と会員の無事故安全を祈念しました。
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26日 09月 2018年
庖丁供養会
庖丁塚にて庖丁供養会を厳修しました。法要には千葉県すし商生活衛生同業組合の方々が参列。献花が行われ、長年愛用した包丁を供養するとともに感謝の祈りを捧げました。
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24日 09月 2018年
柴灯大護摩供・火渡り修行
成田山大本堂西側広場を道場として柴灯大護摩供・火渡り修行を厳修しました。 柴灯大護摩供は修験道の作法によって野外で厳修する護摩祈祷で、成田山では5月、9月、12月に厳修。5月と9月は、護摩木祈願の柴灯大護摩供に続いて火渡り修行を行っています。
皆さまがお願い事を書き入れた壇木と護摩木をお焚き上げして心願成就を祈念し、柴灯護摩後には参列者約1000人が火渡り修行をしました。
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23日 09月 2018年
秋彼岸法要
今日は秋分の日です。成田山では、釈迦堂において橋本照稔貫首大導師のもと彼岸法要を厳修しました。法要には成田山檀信徒、参詣ご信徒らが参列。歴代先師をはじめ、講社奉賛会、檀家、篤信物故者の仏果増進を祈念し、参列の皆さまとともに故人の冥福を祈りました。また、法要中には密厳流遍照講下総印旛教区連合会によるご詠歌の奉詠も行われました。
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21日 09月 2018年
航空安全特別大祈祷会
9月20日の「空の日」にちなみ、大本堂にて橋本照稔貫首大導師のもと航空安全、旅行安全、事業繁栄を祈願する航空安全特別大祈祷会を厳修。成田国際空港の航空関連企業の方々が参列し、空港と航空機の無事故安全を祈りました。