新たに真言宗醍醐派管長・総本山醍醐寺第104世座主に就任された壁瀬宥雅猊下が来山されました。
壁瀬猊下は光輪閣で岸田照泰貫首と面会し、親しく挨拶を交わされました。
投稿者アーカイブ:成田山新勝寺
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29日 03月 2024年
総本山醍醐寺第104世座主壁瀬宥雅猊下がご来山
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21日 03月 2024年
正御影供(しょうみえく)
3月21日の宗祖弘法大師ご入定の日にあたり、大師堂で岸田照泰貫首大導師のもと正御影供(しょうみえく)を厳修しました。
弘法大師空海は、唐(現在の中国)の恵果和尚より密教の教えを授かり、高野山に金剛峯寺を開創された真言宗の祖です。綜芸種智院の設立や満濃池の改修など各方面に多くの業績を残し、承和2年(835年)3月21日にご入定されました。
法要では僧侶による読経と密厳流遍照講下総印旛教区連合会によるご詠歌の奉詠が行われ、宗祖弘法大師へ報恩謝徳の誠を捧げました。
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20日 03月 2024年
春彼岸法要
今日は春分の日です。成田山では、釈迦堂において岸田照泰貫首大導師のもと彼岸法要を厳修しました。歴代先師をはじめ、講社奉賛会、檀家、篤信物故者、能登半島地震における犠牲者の仏果増進を祈念し、故人の冥福を祈りました。また、法要中には密厳流遍照講下総印旛教区連合会によるご詠歌の奉詠も行われました。
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11日 03月 2024年
全国災害物故者総供養会
平成23年(2011)3月11日、東北地方を中心に甚大な被害を及ぼした東日本大震災が発生しました。この日に合わせ、岸田照泰貫首大導師のもと、本年1月1日に発生した令和6年能登半島地震をはじめとする、全国の自然災害で犠牲となった方々のご冥福と被災地の復興を祈る全国災害物故者総供養会を厳修し、供養の誠を捧げました。
また、東日本大震災における地震発生時刻の午後2時46分には追悼の梵鐘が打ち鳴らされ、参詣者は静かに手を合わせていました。
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10日 03月 2024年
第40回成田山全国競書大会の各賞を決定
第40回成田山全国競書大会中央審査会において、全国9地区より出品された112,466点の作品の中から、特別賞13点、優秀賞333点を決定いたしました。
特別賞受賞者一覧を速報いたします。
なお、優秀賞受賞者は4月初旬に成田山競書大会公式ウェブサイトに掲載の予定です。
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07日 03月 2024年
十箇座十万遍
十箇座十万遍は、江戸末期の本堂である現在の釈迦堂建立(1858年)に際し、多くの浄財を志納された成田山講社に対し、資堂札という特別な御護摩札をお授けするために厳修したことが始まりです。護摩壇正面に約700体の資堂札を奉安して御護摩を修し、不動明王御真言を唱和する際に大木魚を叩きます。
本年も3月5日から7日まで3日間にわたり十箇座十万遍修行を厳修し、ご信徒皆さまの健康と平安を祈願しました。
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06日 03月 2024年
春季全国火災予防運動 消防訓練
春季全国火災予防運動にあたり、成田消防署指導のもと成田市消防団第一分団第九部と成田山自衛消防隊による消防訓練を実施しました。
光輪閣からの出火を仮想して通報、避難誘導、初期消火などの訓練を行い、消防車による放水訓練も実施。訓練には成田山職員をはじめ奥山親和会の皆さま、アルソックの警備員など総勢64人が参加し防災に対する意識を高めました。
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03日 03月 2024年
氷彫刻展成田山大会
大本堂周辺広場で、全国氷彫刻展成田山大会が開催されました。氷彫刻展は、全国ニュー一番会とNPO法人日本氷彫刻会東日本地方本部の主催による毎年3月の恒例行事です。
本年も、早朝から19人の参加者が氷彫刻の腕を競いました。
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01日 03月 2024年
梅の開花状況④
成田山では、2月中旬から3月上旬にかけて約360本の紅白の梅が咲き、境内の景色を彩ります。現在、大本堂東側裏手の成田山公園入り口付近、西洋庭園付近で見頃を迎えています。
〈令和6年3月1日撮影〉
2月17日(土)から3月3日(日)まで、成田市観光協会主催による成田の梅まつりが開催されます。期間中の土・日には演奏会などのイベントが開催される予定です。
春の訪れが感じられる成田山公園へ足を運んでみませんか。
詳細はこちらでご覧ください。
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24日 02月 2024年
梅の開花状況③
成田山では、2月中旬から3月上旬にかけて約360本の紅白の梅が咲き、境内の景色を彩ります。現在、成田山公園内や平和大塔周辺で見頃が続いています。
〈令和6年2月24日撮影〉
2月17日(土)から3月3日(日)まで、成田市観光協会主催による成田の梅まつりが開催されます。期間中の土・日には演奏会などのイベントが開催される予定です。
春の訪れが感じられる成田山公園へ足を運んでみませんか。
詳細はこちらでご覧ください。