10月13日、14日の2日間にわたり光輪閣4階光輪の間において写経大会を開催しました。両日合わせて529人が参加し、心静かに『般若心経』を書写。写経後には納経法楽を行い、願いが込められた写経を御本尊不動明王の御宝前に納めました。
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14日 10月 2018年
第81回写経大会を開催
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08日 10月 2018年
正月奉仕員を募集
成田山新勝寺で年末年始のお手伝いをしていただく奉仕員を下記のとおり募集しています。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
<期間>
平成30年12月31日~平成31年1月28日(勤務日数応相談、大晦日徹夜勤務のみも歓迎)
<内容>
お護摩札申込受付・お渡し、湯茶接待、御守の授与(童子装束は希望者のみ)ほか
<奉仕料>
①日勤-8:00~16:00 日給6,400円(大晦日~1月7日、日祭日)
②パート-8:00~16:00のうち5時間勤務 時給910円(上記①以外の期間)
※正月三ヶ日のみ繁忙手当あり
※大晦日は徹夜奉仕となります(一部元日徹夜奉仕または徹夜奉仕無)
<交通費>
実費支給(遠方応相談)
<応募資格>
18歳~70歳ぐらいまでの方(高校生不可)
<応募先>
成田山新勝寺 人事課まで TEL 0476-22-2111(8:00~16:00)
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06日 10月 2018年
江戸消防記念会定例参詣
江戸町火消しの歴史を守り、その伝統と気風を継承する社団法人江戸消防記念会(芝崎清昭会長)一行が参詣されました。定例参詣は江戸消防記念会設立以来、毎年10月に行われている恒例行事で、江戸庶民の不動尊信仰を象徴する行事のひとつです。
本年は、江戸町火消し誕生から300年という節目の年を迎え、一行はそろいの火消半纏姿で伝統の木遣りを歌いながら大本堂まで上がり、11時の御護摩祈願で会の発展と会員の無事故安全を祈念しました。
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01日 10月 2018年
「今月の成田山」「ひとこと説法」他を更新しました
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26日 09月 2018年
庖丁供養会
庖丁塚にて庖丁供養会を厳修しました。法要には千葉県すし商生活衛生同業組合の方々が参列。献花が行われ、長年愛用した包丁を供養するとともに感謝の祈りを捧げました。
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24日 09月 2018年
柴灯大護摩供・火渡り修行
成田山大本堂西側広場を道場として柴灯大護摩供・火渡り修行を厳修しました。 柴灯大護摩供は修験道の作法によって野外で厳修する護摩祈祷で、成田山では5月、9月、12月に厳修。5月と9月は、護摩木祈願の柴灯大護摩供に続いて火渡り修行を行っています。
皆さまがお願い事を書き入れた壇木と護摩木をお焚き上げして心願成就を祈念し、柴灯護摩後には参列者約1000人が火渡り修行をしました。
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23日 09月 2018年
秋彼岸法要
今日は秋分の日です。成田山では、釈迦堂において橋本照稔貫首大導師のもと彼岸法要を厳修しました。法要には成田山檀信徒、参詣ご信徒らが参列。歴代先師をはじめ、講社奉賛会、檀家、篤信物故者の仏果増進を祈念し、参列の皆さまとともに故人の冥福を祈りました。また、法要中には密厳流遍照講下総印旛教区連合会によるご詠歌の奉詠も行われました。
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21日 09月 2018年
航空安全特別大祈祷会
9月20日の「空の日」にちなみ、大本堂にて橋本照稔貫首大導師のもと航空安全、旅行安全、事業繁栄を祈願する航空安全特別大祈祷会を厳修。成田国際空港の航空関連企業の方々が参列し、空港と航空機の無事故安全を祈りました。
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20日 09月 2018年
交通安全特別大祈祷会
大本堂において橋本照稔貫首大導師のもと交通安全特別大祈祷会を厳修しました。本日は成田山とご縁の深い企業約50社の代表者が参列。お不動さまに交通安全、無事故安全を祈願しました。
成田山では「仏心で握るハンドル事故はなし」の標語を掲げ、交通災害の撲滅と交通安全を祈願しています。
交通安全特別大祈祷会は9月30日(日)まで行っています。期間中、交通安全祈祷殿でも特別祈祷を行いますので、お車のご祈祷は交通安全祈祷殿にお越しください。
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20日 09月 2018年
成田山書道美術館でのイベント紹介
①開館25周年記念成田山書道美術館名品選
明治150年の書道 Ⅱ期 書壇の確立 <大正・昭和前期>
会期: 9/1~10/21
開館時間:9時-16時(最終入館は15時半)
入館料: 大人500(350)円 高・大学生300(200)円 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
前展に引き続き、明治150年を振り返ります。
Ⅱ期の大正・昭和前期の日本は、書を取り巻く制度や環境の変化が非常に大きく、書の作風が多彩になります。
書は実用や和室で嗜むものから、展観会場や洋間の空間に合う制作が中心になっていきます。
古典を尊重した表現はもとより、書壇の確立によって新たな美意識や価値観が芽生え、それらが書作にも表れてくるのです。
伝統的ないとなみとして、前時代の風貌を踏襲しながら発展してきた書道は戦後にひとつの転換期を迎え、隆盛を極めます。
変化に富み、活気ある時代感を、ぜひ作品を通して感じてください。
②「ミュージアムコンサート」(東日本大震災・西日本豪雨復興支援チャリティー)
場所: 成田山書道美術館 1階中央展示ホール
日時: 9/23(祝) 開演13:30 ※90分程度
出演: 坂本タクヤ、初芝崇史、わか
③村井紘一水墨画展 「青の世界」~宇宙を水墨画で描く~
会期: 10月3日(水)~ 10月 8日(祝)
会場: 成田山書道美術館 2階研修室
イベントの詳細は下記へお問い合わせください。
成田山書道美術館
TEL:0476-24-0774
FAX:0476-23-2218
http://www.naritashodo.jp/